配管工事で出た廃材利用
下水道管埋設工事
2021年引っ越してきて一番最初に
下水道を敷地内に引き込むための
工事を行いました。
【令和元年時点/令和3年1月】下水道は西側市道について現在下水道管埋設工事中であり今年度中の供用開始予定である。本件土地の公共桝は東側道路側に設置する申請がなされており、来年度中に工事完了予定である。
と記載されており、てっきり引っ越すときには工事が済んでいると思っていました。
だけど、現地へ行くと浄化槽らしきマンホールが見当たらず

東側の隅、東北の角に位置する場所に側溝があり覗いてみると管が見えるけれど
水周りの水を流しても流れて来る気配がせず詰まっているのか壊れているのか
下水管の引き込み工事が完了するまで
ずっと庭に流れ出てしまっていました。
しかも、東側の道路には下水道管埋設工事がされた感じも見受けられず
市役所に問い合わせると、工事はまだされていないと判明しました。
こっちとしては工事が始まるのを待つことはせず、西側に設置されて工事が済んでいた下水道管に公共桝を設置する申請を行い工事はすぐに始まり、あっという間に完了しました。
だけど、肝心の敷地内に引き込む工事が
父とのやり取りで父の知り合いの業者に頼むと話していたのに一向に進まず、引っ越してきた地域の業者さんに依頼することとなった。
広縁から水周りにした理由
同時に進行して水周りの大幅なリノベーションをして
広縁は魅力的でしたが、どうしても家相上
水周りは東から南東に持ってきたくて既存の
水周りを使用しながら工事を行っていきました。
プチ家相紹介



欠けの作用を防ぐ方法があります。


上記の『プラスマイナスゼロ』の家相
家相の中に必ず貧乏になるコツがあります
結局完成したのは
2022年初夏を迎える頃でした。
予算削減のため処分できなかった廃材
2023年、ずっとキッチン前に山積みになったままのアスファルトとコンクリート材を一個一個どかして、使えそうな大きな破片をキッチン前の犬走り下に敷くことにしました。



ちょうど、犬走りに腰掛けて一休みにも草留めにも役立ちそうで良いなと思い、パズルのように敷いていきました。
掘削時のガタガタになっている部分にはリュウノヒゲを植えてみました。
このリュウノヒゲは庭の至るところに生えていたので株分けしながら植え付け
以前、住んでいた家の庭には、ヒゲの部分が短い品種のタマリュウを植えていたので、このリュウノヒゲはヒゲの部分が長く、植えた頃よりふっさふさになり、若干間に落ち葉が溜まりやすいです。
植え付ける時もタマリュウのほうが扱い易いです。
掘削後の長い草留対策として
砂利と土が入り交じったまま重機で埋め戻ししていただいた長い配管部分は、土がカチカチになり草も酷くなるので、5cm〜10cmくらい掘り起こし、土と砂利を分け砂利だけを敷き詰めました。

ここから出た砂利だけでなく庭中に溢れる小石を集めてはここの場所に入れていきました。
まだまだ、減ってくる箇所と庭から小石が出てくるので、その都度入れていっています。
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